単独株主権

単独株主権
1株(1単元)の株主でも、行使できる権利のこと。英語では、Single Shareholder's Rightと言います。

単独株主権とは、株主権の濫用を規制する目的と個人株主の権利を保全するために、株式の保有数や保有期間に関係なく行使できる権利です。単独株主権は会社法で規定されている言葉で、具体的には配当などを会社から直接受けたり、経済的な利益を受ける権利(自益権)が単独株主権です。これに対して発行済の株式総数の一定割合以上を保有する株主のみが行使できる権利を「少数単独株主権」と言います。特に議決権の割合や数を法律が定めていなければ単独株主権を指します。会社の経営に参加できる権利(共益権)のうちでも、株主総会での議決権は単独株主権になりますが、議案提案権などの監督是正権の多くは少数株主権に属しています。

単独株主権には、「募集株式発行差止請求権」や「株主代表訴訟提起権」、「総会決議取消訴権」、「新株発行無効訴権」、「設立無効訴権」、「累積投票請求権」、「取締役の違法行為差止請求権」、「書類閲覧権」などがあります。少数単独株主権には、「提案権」、「帳簿閲覧権」、「総会召集権」などがあります。


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