セキュリタイゼーション

セキュリタイゼーション
有価証券を利用して、金融資産を流動化させることを言います。

セキュリタイゼーション(Securitization)は、日本語では「証券化」と言われます。金融の証券化が進み、資金調達や運用に際し証券形態での取引が増えていることから、有価証券を利用して、お金の流れを活発にさせる動きのことを指します。欧米では住宅ローン債券も証券化、自動車ローンの証券化などが1970代に進展しました。日本でも、金融機関が保有する貸付債券や事業会社の持つ不動産などを、その資産価値を裏付けに証券化して組み替え、第3者に売却して流動化するセキュリタイゼーションがあります。不動産を小口化して少額から投資できるようにした「不動産投資信託(REIT)」もセキュリタイゼーションの一種で、日本でもこうした流れが急になっています。

1980年以降、企業の資金調達が借入れ主体から、株式や社債発行を中心に、投資家から直接資金を集めるようになりました。セキュリタイゼーションのメリットは、有価証券は手形、債券、株式という形で金融取引に広く利用されており、取引金額を小口に分けることができたり、簡単に譲渡ができ、第3者に自由に売買が行えます。このように、企業が資金調達の方法を銀行の借入れから証券の発行に切り替える傾向を「金融のセキュリタイゼーション(証券化)」と呼んでいます。


認定ブロガーの方

海外の株価

国内の株価

為替・商品など

時系列データ

関連情報



Dukascopy. Swiss forex company provides biggest liquidity and marketplace for electronic forex trading