セクターローテーション

セクターローテーション
景気や相場の各局面において有望な業種セクター(銘柄群)を選んで乗り替え、常に高いパフォーマンスを得ようとする投資戦略のことです。

セクターとは、ある株価材料に対し似たような値動きをする銘柄群を指し、運用成績を高めるためには、適切なセクター分類を行うことが条件になります。たとえば、日経500種平均株価の業種別36分類もセクターのひとつです。その他には、メーカーを対象に輸出比率の水準で輸出関連株と内需関連株に分けたり、格付けなどによるセクター分ける等があります。また、景気循環の初期段階では資本需要が高くなるため、機械などの設備投資関連の業種が買われ、景気の中程から上昇を見せる局面では、家電や自動車などの消費関連業種、保険?住宅建設などの金利敏感業種が買われます。景気が下降局面の時には、食料品や医薬品、インフラなどのディフェンシブ業種が買われることが多くなります。

このセクターローテーションで実際に運用を行う場合、マクロ経済見通しなどを参考に景気を先読みして、そのセクターの銘柄を購入する必要があります。また、高い投資効果を上げているセクターの特徴には、景気の波の一定のパターンが見られ、投資を行う場合には、こういう傾向を把握した上で、産業内での企業間格差にも注目が必要です。ただ、セクターローテーションは、投資の上級レベル(プロ)でもうまく結果を出せないことが多いので、個人投資家には敷居が高くなっています。

 

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