リデノミネーション

リデノミネーション
通貨の単位を変更することです。英語では、Redenominationと言います。

英語のデノミネーションとは「通貨の単位」のことで、「切り下げ」や「切り上げ」という意味は持ちません。日本語においては、「通貨を切り下げる」、「通貨を切り上げる」こととしても使われるため、日本語の略称である「デノミ」は、英語の「リデノミネーション」に相当すると考えられています。

リデノミネーションの代表的な例は、2002年の通貨統合によるユーロへの移行です。自国の通貨を新通貨(ユーロ)に変換することから、ユーロ参加国の発行者が既発国債についても、「コンバージョンレート」を適用して、ヨーロッパ通貨建からユーロ建の単位変更も行われました。また、1993年3月にウルグアイは「ウルグアイ?ペソ」を発行し、1000分の1のリデノミネーションを行ったり、2005年7月にルーマニアは1万分の1のリデノミネーションを行い、旧10000レイ(ROL)は新1レウ(RON)になりました。最近では、2009年11月30日に北朝鮮が自国通貨ウォンの100分の1のリデノミネーションを行いました。このリデノミネーションでは、1世帯あたり10万ウォン(非公式レートで約3000円)の上限額が設定され、それを超える現金は事実上政府に没収される形となったため、混乱が続きました。日本では、1ドル=100円前後の推移の時にリデノミネーションを行い、1ドル1円前後にするという提案は常に持ち上がるが、いまだに実行されていません。


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