価格優先の原則

価格優先の原則
価格優先の原則(General rule of priority)とは、証券取引所において、売買注文が執行され際に価格を優先するルールです。価格優先の原則は、売り注文の時には価格が低い商品が価格の高い商品に優先して売買契約が締結されて、反対に買い注文の時には価格が高い商品が価格の低い商品に優先して売買契約が締結されることです。

日本の証券市場においては価格優先の原則と、売買注文が執行される際に時間を優先する「時間優先の原則」によって、売買契約が成立しています。この原則に従って売買注文が成立する市場のことを「オーダー?ドリブン市場」といいます。なお、価格優先の原則において取引条件が同じだった場合、時間的に先に注文を受けた注文の方が優先されるようになっています。

たとえば、ある銘柄の株が株価500円で取引されている場合に、A氏という投資家が先に500円で500株、次にB氏という人が500円で1000株の買い注文を出した場合に、価格優先の原則を適用すれば注文価格が同じなので、A氏、B氏両方の注文は同じ執行条件となります。このような場合は、時間的優先の原則が適用され、時間的に先に出された注文が優先されることになるので、A氏の注文が優先されることになります。


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