長期プライムレート

長期プライムレート
長期貸出金利のうち最優先に適用される金利ことで、略称で「長プラ」と呼ばれることもあります。英語では、Long-term prime rateと言います。

長期プライムレートは金融機関が最も信用度の高い優良企業に対して、返済期限1年以上の長期で貸出をする際の「最優遇貸出金利」のことを言います。貸出期間が1年未満の最優遇金利は「短期プレート」と言います。長期貸出金利には、臨時金利調整法に基づく最高限度の定めはなく、貸出機関が自主的に決定することになっていますが、信託銀行、長期信用銀行、保険会社が公表している最優遇金利は、金融機関が発行する「5年もの普通社債」の発行利率やスワップレート(同一通貨の固定金利の交換レート)などを参考に、一定のマージンを上乗せする方式で、事実上各機関とも均一レートを採用しています。

1970代以降の国債市場の拡大に伴って、金融機関の資金調達も変化し見直しが必要になりました。金利が自由化に進む中で、1989年に「新短期プライムレート」が導入され、1991年には新短期プライムレートに連動する金利として「新長期プライムレート」が導入されました。新短期プライムレートとは、従来の公定歩合連動型の短期プライムレートとは違い、大口定期預金や譲渡性預金(CD)などの調達コストを加重平均して算出する方式をとっています。新長期プライムレートは、この新短期プライムレートを基本にスプレッド(一定の利ザヤ)を上乗せして決定します。


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