ロンバート型貸出制度

ロンバート型貸出制度
日本銀行が金融機関の要請に基づき、短期資金を貸し付ける制度です。英語では、Lombard Lendingと言います。

ロンバートとは、英国ロンドンのシティの金融街の名称です。ロンバート型貸出制度は2001年3月16日から導入され、金融機関が日本銀行が金融機関貸出を行う時の基準金利(公定歩合)で短期資金が借りられるという制度です。従来の公定歩合貸出においては、日本銀行が貸出先の銀行や貸出限度額を決定してたのに対し、ロンバート型貸出制度では、日本銀行は金融機関があらかじめ差し入れた担保の範囲内で、金融機関の要請に応じて機動的に貸出を行います。

ロンバート型貸出制度は、翌日返済が原則ですが、連続5日まで公定歩合での借り換えが認められています(6日以上は公定歩合+2パーセント)。特別要因などで金利が上昇しやすい局面でも、金融機関などの資金調達側は国内などの適格担保があれば日本銀行よりロンバート型貸出を受けることができ、コール市場の安定化にもつながり、市場に安心感を与えることで景気回復効果を狙っています。


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