コンドラチェフサイクル

コンドラチェフサイクル
景気循環モデルのひとつで「長期循環」とも言われ、技術革新に着目した循環モデルで、そのサイクルは約50年とされています。英語ではKondratieff Waveと言います。

コンドラチェフサイクルは、ソ連の経済学者コンドラチェフが考えた景気循環サイクルなので、その名称がつけられています。コンドラチェフ周期は景気の山から山、谷から谷への期間が約50年とされていて、自動車や飛行機、パソコンなどの革命的な技術革新によって周期が決定されるという景気サイクルです。

コンドラチェフサイクル以外の景気循環サイクルには、在庫投資の活動周期を起因とする「キチンサイクル(約40ヶ月)」、企業などの設備投資の活動周期を起因とする「ジュグラーサイクル(約10年)」、建築物の建替え周期を起因とする「クズネッツサイクル(約20年)」があり、いずれも考え出した人の名前がついており、この中ではコンドラチェフサイクルが1番長いサイクルになっています。

1980年以降のインフレ率が低下する中で、景気が拡大した局面について分析すると、コンピュータからオンターネットへと続くIT技術の革新的な進歩が生産性を高めて、インフレなき成長を可能にしたといわれています。この周期が後にコンドラチェフサイクルの約50年に当てはまれば、コンドラチェフサイクルの典型例となると言われています。


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