優先出資証券

優先出資証券
議決権がない代わりに、普通の出資者に対し配当の支払いが優先する出資証券のことです。

優先出資証券とは、「協同組織金融機関の優先出資に関する法律(優先出資法)」に基づき協同組織金融機関が発行する金融商品取引法上の有価証券です。協同組織金融機関とは、普通出資者(会員)の相互扶助を目的とした協同組織の形態をとる金融機関のことです。1994年に資本充実を狙いに農林中央金庫など5つの共同組織金融機関に発行が認められ、2000年には信用金庫や信用組合も発行可能となりました。これらは証券取引法上の有価証券に指定されおり、配当額を発行時に決める「非参加型」と、普通の出資証券の配当に一定額の配当を上乗せする「参加型」とがあります。

優先出資証券は、協同組織金融機関が自己資本の充実をはかる目的で、会員からの普通出資を補完するものとして一般から広範囲に出資を募るものとして発行されており、これを引き受けた投資家には普通出資者総会における議決権はありませんが、普通株よりも配当は高く設定されています。信金中央金庫が共同組織金融機関としては初めて優先出資証券の公募を行い、2000年12月に東京証券取引所に上場されました。


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