アイエスエム製造業景気指数

アイエスエム製造業景気指数
米国の供給管理協会(the Institute for Supply Management)が毎月発表する米製造業の景況感を示す先行き指標のこと。

供給管理協会が月に1回、全米の製造業350社の役員(購買担当)を対象に行なうアンケートの調査結果とその前月の結果を比較して導き出したもので、毎月第1営業日に最新の結果が発表されることから、他の経済指標よりも速報性に優れた数字のため、注目度が高い指数とされています。

新規受注、生産、雇用、在庫、価格の項目について前月と比較して、「よい・変わらない・悪い」から担当役員に選択させ、その結果をパーセントで表したものです。50パーセントが景気判断のよし悪しを占う分岐点とされています。50パーセントを上回ると景気拡大の方向へ、下回ると景気減速の局面へ向かうと判断されています。

2008年9月のリーマンショック後にアイエスエム製造業景気指数が35パーセントを割りました。その後2009年から急速に回復し2010年には50パーセントまで戻りました。

米国連邦準備理事会(FRB)は、50パーセントを下回っている際に過去利上げをしていないので、FRBの利上げのタイミングを見極める材料になっています。為替もドル安へ向かう可能性が高くなってきます。

日本にも日銀短観(企業短期経済観測調査)があります。日本銀行が3、6、9、12月に上場企業と中小企業を対象に行なう業況アンケートのことです。


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