フリーキャッシュフローバリエーション

フリーキャッシュフローバリエーション
個別銘柄の理論株かを算出するためのモデルのひとつです。英語では、Free-Cashflow Valuationと言い、頭文字をとって「FCFV」とも呼ばれます。

フリーキャッシュフロー(FCF)とは、企業活動の内部から生み出した現金の中で、設備投資と運転資本の増加をなど企業の維持発展に必要な現金を差し引いた自由に処分できる現金を指します。フリーキャッシュフローバリエーションの分析では通常、各期の営業利益に減価償却費を加え、増加運転資本や設備投資を差し引いた形で把握します。

将来にわたる予想フリーキャッシュフローを、時価ベースの負債と自己資本の加重平均資本コストで割引、現在価値に引き直します。これに保有資産の時価評価額を加えた値が企業全体の価値を表し、そこから負債を引いたものが株主価値となります。算出された結果、株価価値と株式の時価総額を比較して、現在の株価が割安か割高かを判定します。フリーキャッシュフローバリエーションの手法は、現在の事業戦略が妥当かどうかの判断材料として利用するものですが、算出が複雑なため簡便さに欠けています。


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