金融再生プログラム

金融再生プログラム
2002年10月に金融庁が発表した、抜本的な不良債権処理による金融再生を目的としたプログラムのことです。

金融再生プログラムでは、「金融システムの枠組み」、「企業再生の枠組み」、「金融行政の枠組み」に分けて、目標と具体的な取り組みが示されています。金融システムの枠組みでは、2005年4月のペイオフ完全実施、中小企業向け貸出状況の監視、主要銀行の不良債権比率の半減、経営危機に陥った金融機関に対する政府と日本銀行による「特別支援」などが実施されました。企業再生の枠組みでは、特別支援を介した企業再生などが実施され、金融行政の枠組みでは貸出資産の査定強化、繰延税金資産の監査強化、コーポレート?カバナンスの強化などが実施されました。民間有識者を加えたプロジェクトチームが審議し出されたプランで、米国流の厳しい資産査定の内容を持ち、銀行は追加のリストラや増資計画を迫られることになりました。

金融再生プログラムの特別支援で最初の対象となった『りそなグループ」は、2003年に自己資本比率が国内基準の4%を下回ったことから、実質国有化されることになりました。


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