デューデリジェンス

デューデリジェンス
投資家が投資対象の適格性を把握するために、調査または審査することです。

デューデリジェンスは、英語のDue(正当な)とDiligence(勤勉、努力)を組み合せた言葉で、もともとは法律用語として使われていました。具体的には、投資家が投資を行う際や、金融機関が証券の引受業務を行う場合、M&A(企業の合併&買収)に関する意思決定を行う時などに、投資対象や対象企業などの実態を把握する目的で事前に行われる調査活動全般を指します。もともとは米国において証券発行時の情報が証券法における開示基準に適合しているかを弁護士が確認するビジネスのことを指していました。

デューデリジェンスが日本でも行われるようになった背景には、証券や不動産投資などの投資案件に関する詳細な調査の必要性が強く認識されたことと、近年のM&A案件の増加が挙げられます。たとえば、REIT(不動産投資信託)を運用対象とする場合、不動産の地質や地盤、建物の強度などの「物理的調査」、抵当権や貸借権などの権利に関する「法的調査」、不動産評価額と市場価格の相互的な「経済的調査」などが必要不可欠となり、この一連の調査がデューデリジェンスとなります。デューデリジェンスの目的は、投資対象の適正な購入価格の算定や対象物件に内在しているリスクを避けることにあり、金融行為に伴う取引リスクを把握するための手段となっています。


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