お化粧買い

お化粧買い
お化粧買いとは、決算期末や月末に運用機関が運用しているファンドの評価額を上げる目的で、意図的に株式などに買い注文を入れること。英語でDressingと言います。つまり、決算を意識して、見た目をとりあえず整えるための行為をお化粧買いと言い、「ドレッシング買い」と呼ばれることもあります。

お化粧買いが行われる背景には、投資信託の運用成績が決算期末での株価が標準基準となるため、それらの運用を受託している投資信託委託会社や投資顧問会社などは、運用成績の評価を少しでも上げるために、組入れ比率の高い銘柄などに買い注文を入れ、株価を少しでも上げようとするのです。

お化粧買いは、外国人投資家によるものが多いと言われており、日本の決算が集中する3月の他、外国系の決算が多い6月末や12月末のも大きく買われることがあると言われています。ただ、期末の保有株式の評価額を意図的に上げるために、企業が自己保有の株式に買いを入れることもあるので、期末に買い注文が入り株価が上がったとしても、一般的な投資の結果なのか、企業による買い入れか、お化粧買いによるものなのかの判断は難しく、憶測の範囲を脱しません。

多くの投資家が期末期の買いを予想しようとしますが、結果的に多くの要因が複雑に入り交じり株価変動に影響するため、決まったパターンを把握することができないのが現況です。


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