配当割引モデル
- 配当割引モデル
- 理論株価を算出するための代表的なモデルのことです。英語では、Dividend Discount Modelと言い、頭文字をとって「DDM』と呼ぶこともあります。
配当割引モデルとは、将来にわたって得られる投資収益を現在の価値に引き直したものです。投資収益を1株配当、現在の価値に引き直すための割引率を利子率にリスクプレミアムを上乗せしたものとして理論株価を算出します。
配当割引モデルの算出式は、
配当割引モデル=年間配当額÷(割引率-成長率)
割引率は投資家がその株式に投資することによってどの程度の投資収益を期待しているのかという「期待投資収益率」にあたり、リスクプレミアムは株式という値下がりの危険のある資産に対して投資家が追加的に期待する収益率ということになります。配当割引モデルは、安定期に入った企業の評価指標としては適していますが、積極的な資金調達や投資wp行う企業には適していない評価指標と言われています。
