在庫指数

在庫指数
毎月公表される鉱工業指数の中の重要な指数のひとつ。正式には鉱工業在庫指数と言い、英語でStock to Sales Ratioと表します。鉱工業指数は日本の鉱業と製造業が生産している量を指数化したものです。

鉱工業が生産して出荷されていない在庫数を指数化したもので、業種別、品目別に在庫の増減がひと目でわかります。好景気、不景気を端的に表す指数で、企業の設備投資の動向と並び、景気の循環を把握するのに有効です。一般的に、鉱工業指数と反対の動きをすることが多いと言われています。在庫が最大の時は景気が底、反対に在庫が最小の時は景気の天井。在庫指数はこれらを先取りするのが特徴です。

たとえば、製造業で景気が回復したと判断すれば、メーカー、流通ともに在庫を増やそうとします。反対に景気が減速したと判断した時は、小売りに近い流通が倉庫に在庫を持ちたがらず、続いてメーカーも在庫をギリギリまで減らそうとします。

かつては、生産と出荷が回復してから在庫指数があがるのに1年はかかりませんでしたが、近年では立ち直りに2年以上かかると言われています。


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