ブックビルディング方式

ブックビルディング方式
株式などの発行に際し、投資者の需要動向を考慮しながら発行価格などの発行条件を決定していく方式のことです。英語では、Book-Buildong Formulaと言います。

ブックビルディング方式は、引受証券会社が新たに公開予定の株式会社の公開価格を決定する際に、仮条件を投資家に提示して、その値段でどれくらい買いたいかという投資家の需要動向を調査?集計し、最終的に発行会社と協議して発行条件を決めます。ブックビルディング方式のメリットは、株式公開後の流通市場まで考慮した公開価格の決定ができるようになり、株価への信頼度が高められると期待されれいます。

ブックビルディング方式は、日本では、1997年3月に日本証券業協会より「株式公開制度の改善策(ブックビルディング方式の導入に関する要綱)」が発表された後、さまざまな議論が沸き起こり、1997年8月25日に東京証券取引所から「上場前の公募又は売出し等の規制に関する規則」などの1部改正がなされ、また1997年8月26日に日本証券業協会から「店頭売買有価証券の登録及び価格の公表等に関する規則」などの1部改正がおこなわれました。 この改正により、1997年9月1日以降に公募などにかかわる取締役会決議をおこなう新規上場申請会社は、新規公開についてブックビルディング方式か入札方式のいずれかを選択することができるようになりました。ブックビルディング方式は、株式の公募発行、売出、新規公開のいずれにおいても現在主流の方式となっています。社債などについてもこの方式を導入しよういう動きもありますが実現されるかは未定です。


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