アノマリー

アノマリー
アノマリーとは、規則性や経験則は認められるものの、既存の投資理論では証明がつかず、理論的な説明が困難な株価や相場の動きのこと。英語ではAnomalyと言います。

アノマリーには、「異常な」、「例外的な」という意味があるように、主流の投資理論からこぼれ落ちた諸条件が積み重なったり、組合わさったりするため、予測や説明が難しいとされています。これは、一般的に主流を占める投資理論は経済上、合理的な理論が展開されていますが、諸条件が厳しく定められていることから、現状で起こっている経済の動きや相場動向の説明としては、一面的な説明に終始することが多いためと言われています。

「1月の投資収益は他の月と比べると高くなる」と言われる「1月効果」や、「アメリカ株は10月に安値をつけやすく、そのため10月に株を買うとよい」という「10月効果」、「1日が休日で2日が取引初日となる月は相場が荒れる」とされる「2日新甫は荒れる」などが、よく知られているアノマリーです。

現在ははっきりとした根拠を持たない市場の動きも、説明可能な理論が確立していけば、アノマリーという現象は減って行く可能性があると言えます。


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